37歳ロナウド、ユナイテッドに契約延長を要求か 狙いは「ローン移籍」

マンチェスター・ユナイテッドで移籍騒動に揺れるクリスティアーノ・ロナウド。

ついにチームに戻ってきた彼は代理人ジョルジュ・メンデスとともに今後についてクラブと話し合うとされている。

そうしたなか、『COPE』が気になる話を伝えた。

メンデスはユナイテッドにロナウドの契約延長を要求したという。その代わり、ユナイテッドはロナウドを今季はローン移籍させなければいけないとのこと。

ロナウドはUEFAチャンピオンズリーグ出場を切望しているが、ユナイテッドは出場権を得られなかった。

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そのため、今季はCL出場権のあるクラブに貸し出し、来季ユナイテッドが出場権を確保すれば戻ってくるということのようだ。あまりに都合のいい要求に思えるが…。

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