中根夕希キャスター
「日差しがジリジリと照り付けていて、とても暑いです。そんな中、ここ『呉ポートピアパーク』では、じゃぶじゃぶ池で小さな子どもたちが元気いっぱい遊んでいます。気持ちよさそうですね」
感染拡大は広島県内でも続いていますが、湯崎知事は国の方針を踏まえ、「行動制限は行わず、効果が高いと思われる対策に機動的・重点的に取り組む」という方針を示しました。
呉ポートピアパークでは感染対策をしたうえで、夏を楽しむ姿が…。
訪れた人たち
「去年は来られなかったので、久々に来られて楽しんでいます」
「商売をやっている身としては、行動制限がない方がありがたい」
「冷たくて楽しいです」
「コロナが終わらないと、ディズニーランドに行かれん」
「(子どもが)今までさびしい思いもしたと思うので、ことしはたくさん出かけたい」
「楽しいです」
「人が少ないところで子どもたちにはかわいそうだけど、できるかぎり屋外で遊ぶことも大事」
ー 行動制限がないが、どう思う?
「もう3~4年目ぐらいになるので…、うーん。今、感染者増えていて、不安はありますけど…」
去年の夏は、集中対策の期間などにあたり、1週間しか営業ができなかったそうですが、1日の来場者はコロナ禍前の水準にまで戻っているそうです。
また、ベイサイドビーチ坂でも…。
中根夕希キャスター
「ベイサイドビーチ坂では、子どもたちが夏休みでしょうか。浮き輪やビーチボールで遊んでいます。そして、こちらには寝そべって、体を焼いている人もいます」
訪れた人たち
「今、感染者増えていて、不安はありますけど…。行動制限はしてもしなくても、あとは全部、個人任せ。自己責任だと思っている」
ー ことし、やりたいことは?
「バレーボールの県大会があるのでがんばりたい。去年は練習が新型コロナでなかった」
「自分は単身赴任で横浜にいる。こっちになかなか帰って来られない世の中になっている」
ー 行動制限がないことしの夏はどう?
「スムーズに帰ってきやすい」
ー 去年は帰ってきにくかった?
「『こちらに帰ってこないで』という感じだった」
ー お父さんと一緒にしたいことは?
「おりがみ」