財政難なのに…バルセロナ、この夏の移籍金総額がなんと欧州1位だった

欧州主要リーグの移籍市場は残り1カ月ほどとなった。

ここまでの夏移籍市場で最も資金を費やしているチームはどこなのか。

『Globo』によれば、トップ10はこのような顔ぶれになるという。

1位 バルセロナ:1.53億ユーロ(208億円)

2位 バイエルン:1.375億ユーロ(187億円)

3位 アーセナル:1.32億ユーロ(179億円)

4位 マンチェスター・シティ:1.087億ユーロ(148億円)

5位 リーズ:1.086億ユーロ(147億円)

6位 トッテナム:1.019億ユーロ(138億円)

7位 チェルシー:9420万ユーロ(128億円)

8位 PSG:9150万ユーロ(124億円)

9位 ウェストハム:9090万ユーロ(123億円)

10位 ユヴェントス:8950万ユーロ(121億円)

なんと全体1位は財政難とされるバルセロナ。もうすでに200億円以上を投資しているとのこと。

ブラジル代表FWラフィーニャに5800万ユーロ(79億円)、フランス代表DFジュール・クンデに5000万ユーロ(68億円)、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに4500万ユーロ(61億円)の移籍金を支払っている。

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ただ、ラ・リーガでは各クラブにサラリーキャップが定められており、バルサは現状のままでは彼らを登録できない。そのため、開幕までに給与総額を減らす必要がある。

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