暦の上では秋となっていますが、まだまだ暑い日が続いています。そこで涼を求めて、こんなところへ行ってみました。
水が落ちる高さはおよそ30メートル…。広島・三原市 本郷町にある「瀑雪(ばくせつ)の滝」です。
戦国時代に毛利元就が小早川隆景を訪ねた際、涼んだとされています。
駐車場から徒歩5分と手軽に行くことができる、夏に人気のこの滝には、ひとときの涼しさを求めて多くの人が訪れていました。
訪れた人たち
「自然の緑の中にこうやって水が流れているのは荘厳さがありますよね。エネルギーをもらえるというか」
「わたし、受験生で勉強しているので、すごく癒された気持ちになって、来てよかったなと思います」
みなさん、気分だけでも涼しくなれたでしょうか? まだまだ暑い日が続きます。熱中症に気をつけてお過ごしください。