広島県でも14日、お盆をふるさとで過ごした人たちのUターンがピークを迎えています。
JR広島駅では大きなカバンを持った家族連れや見送りに来た人の姿が多くみられました。
千葉から帰省
「この子が生まれてから1回も会えてなかったので会えてよかったです。新型コロナが心配ではあったんですけど感染対策を皆で気を付けて帰りましょうと。」
見送る祖父
「やっぱり嬉しいですよね楽しいしあっという間でした」
神奈川から帰省
「(おばあちゃんちで何しましたか?)トミカで遊んだ。子どもたちも楽しそうでおじいさんおばあさんたちも楽しそうでいいお盆でした」
東京から祖父母の家へ
「海に行ったりプールに行ったりしてお庭でプールもしたり育てていたブドウとかスイカをいっぱい食べてきました。」
JR西日本によりますとお盆の期間中の新幹線の指定席の予約は、行動制限のあった去年と比べて3倍だったということですが、コロナ禍前の年と比べると6割ほどだということです。