【新型コロナ】横浜刑務所、新たに36人の感染確認 7月以降514人に

横浜刑務所の看板

 新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜刑務所は29日、収容されている30~70代の男性受刑者25人と、10~60代の男性職員11人の計36人の感染が判明した、と発表した。30人が軽症、6人が無症状。

 同刑務所では7月以降、感染が拡大。今回を含め、受刑者442人、職員72人の計514人の陽性が確認されている。

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