日本代表の新ユニフォーム、男女7選手の着用姿とデザインへの感想を公開!

29日に発表された日本代表の新ユニフォーム。

今回のデザインは、ホーム、アウェイともに2002年日韓ワールドカップでの折り鶴に着想を得たORIGAMI(折り紙)がテーマとなっている。

ここでは、新ユニフォームにいち早く袖を通した男女7選手のホーム、アウェイ各キット着用姿と、ユニフォームへのコメントをご紹介しよう。

南野拓実

南野 拓実選手 コメント:

サッカー日本代表のブルーのユニフォームを着て戦うことは選手にとっての誇りであり、毎回新ユニフォームの発表にはわくわくします。今回も「これを着て戦うぞ!」と思わせてくれるデザインなので、このユニフォームと一緒に、ワールドカップで良いプレーをしたいですね。

長谷川唯

長谷川 唯選手 コメント

今回採用されたジャパンブルーは、歴代の日本代表ユニフォームの中でも特に好きなカラーです。今までよりすっきりと、シンプルになったところも良いですね。なでしこのみんなも、このユニフォームが気に入ると思います。

原口元気

原口 元気選手 コメント

自分が応援する立場だったころの、歴代ユニフォームの雰囲気が蘇ったようなカラーが印象的ですね。ユニフォームは選手にとってモチベーションのひとつですし、試合に向けてスイッチを入れるための重要なアイテム。今回のユニフォームを着て、日本代表の目標であるベスト8を達成できるよう頑張ります。

長野風花

長野 風花選手 コメント

選手、サポーター、応援していただいている全ての方々の想いが込められているデザインなので、一緒に戦っていることを今まで以上に感じながらピッチに立てると思います。戦う気持ちを共有し、たくさんの想いを背負って一生懸命プレーしたいと思います。

浅野拓磨

浅野 拓磨選手 コメント

高校生の頃、OBの方に託された千羽鶴を持って全国大会に向かった想い出があります。願いや祈りが込められた折り紙には力があると思うので、その力を身にまとって戦いたいですね。今までの伝統や日本代表が重ねてきたすべてを背負って、泥臭くても全力でプレーして、勝利に貢献したいと思います。

岩渕真奈

岩渕 真奈選手 コメント

シンプルなデザインのなかにいろんな想いが込められたデザインというところに驚きました。サッカー日本代表らしいこのユニフォームを着てプレーするのが楽しみです。

久保建英

久保 建英選手 コメント

折り紙のグラフィックデザインがとても新鮮で、格好良いと思います。サポーターの皆さんにも人気が出ると良いですね。このユニフォームとともに、ワールドカップを戦えるよう頑張ります!

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