日光市本町の日光田母沢御用邸記念公園でツリフネソウが見頃を迎え、初秋の庭園を彩っている。
ツリフネソウは、3~4センチほどの花が舟をつり下げたような形をしているのが名前の由来。同園では池や小川沿いに咲いており、例年より1週間ほど早い、8月末ごろに開花した。
霧がかかっていた5日は、水滴をまとった花が秋風に揺れていた。かれんな濃いピンク色の花を見つけ、写真を撮る来園者の姿も見られた。
花は10日ごろまで楽しめるという。火曜休園。
日光市本町の日光田母沢御用邸記念公園でツリフネソウが見頃を迎え、初秋の庭園を彩っている。
ツリフネソウは、3~4センチほどの花が舟をつり下げたような形をしているのが名前の由来。同園では池や小川沿いに咲いており、例年より1週間ほど早い、8月末ごろに開花した。
霧がかかっていた5日は、水滴をまとった花が秋風に揺れていた。かれんな濃いピンク色の花を見つけ、写真を撮る来園者の姿も見られた。
花は10日ごろまで楽しめるという。火曜休園。
© 株式会社下野新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら