栃木市大平運動公園で4日、新型コロナウイルスの収束を願う花火が打ち上げられた。
コロナ禍の最前線で奮闘する医療従事者や地元の子どもたちに笑顔を届けようと、市内外の有志企業10社による実行委員会が企画した。
花火は午後7時半ごろにスタート。約50分間、2500発の花火が夜空を彩った。花火は地域住民に事前告知しないサプライズで実施したが、打ち上げの音を聞いた人たちが集まり、夜空を見上げていた。
実行委員会の担当者は「喜ぶ顔が見られて良かった。上を向いて元気になってもらいたい」と話した。
栃木市大平運動公園で4日、新型コロナウイルスの収束を願う花火が打ち上げられた。
コロナ禍の最前線で奮闘する医療従事者や地元の子どもたちに笑顔を届けようと、市内外の有志企業10社による実行委員会が企画した。
花火は午後7時半ごろにスタート。約50分間、2500発の花火が夜空を彩った。花火は地域住民に事前告知しないサプライズで実施したが、打ち上げの音を聞いた人たちが集まり、夜空を見上げていた。
実行委員会の担当者は「喜ぶ顔が見られて良かった。上を向いて元気になってもらいたい」と話した。
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