浅口市寄島町、大浦神社の秋祭りで行われる競馬神事(市無形民俗文化財)は、新型コロナウイルス感染予防のため中止が決まった。10月2日に開催予定だったが、総代会などが判断した。中止は3年連続。
2頭の神馬が境内を駆け抜け、五穀豊穣(ほうじょう)や豊漁を願う。永禄年間(1558~70年)に戦国武将・細川通董(みちただ)が神社を現在地に移した際、40頭の馬を参列させたのが始まりとされる。
浅口市寄島町、大浦神社の秋祭りで行われる競馬神事(市無形民俗文化財)は、新型コロナウイルス感染予防のため中止が決まった。10月2日に開催予定だったが、総代会などが判断した。中止は3年連続。
2頭の神馬が境内を駆け抜け、五穀豊穣(ほうじょう)や豊漁を願う。永禄年間(1558~70年)に戦国武将・細川通董(みちただ)が神社を現在地に移した際、40頭の馬を参列させたのが始まりとされる。
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