JR東日本大宮支社と埼玉高速鉄道（SR）は、浦和の魅力を発掘してもらおうと、駅名に浦和のつく8駅を巡る「うらわ8駅クイズラリー」と「入場券ラリー」を10月1日から開催する。8駅のスタンプや入場券を全て集めると特製の記念品がもらえるほか、両方のラリーを同時に達成すると車両基地や鉄道施設で11月中に実施予定の特別イベントに参加できる。
クイズラリーはスマホで専用アプリからクイズに挑戦する。アプリで各駅に設置されたQRコードを読み込むと、クイズの答えとスタンプが表示される。全て集めると駅の案内板や車両がデザインされたマグネットシートがもらえる。入場券ラリーは浦和、南浦和、武蔵浦和駅のみどりの窓口か浦和美園駅の事務室で入場券を購入すると専用の台紙がもらえ、入場券を8駅分集めると、特別記念台紙がもらえる。いずれも実施期間は同21日まで。
特別イベントは、シミュレーターを使った車両運転の仕事体験、車掌の仕事体験、車両基地での乗車体験の3種類で、定員は計90人。詳細はJR東日本ホームページに掲載されている。
