横浜市と横浜観光コンベンション・ビューローは16日、みなとみらい21(MM21)地区で近距離移動ツール「WHILL(ウィル)」を使った実証実験をスタートした。都市での脱炭素化を可能にする移動手段の一つとして事業性を探るもので、電動車椅子タイプのウィル10台を地区内5カ所で無料で貸し出す。
実証実験は2019年から開催し今回で5回目。桜木町駅観光案内所など有人の2カ所に加え、今回初めて横浜ワールドポーターズなど3カ所に無人の貸し出しステーションを設ける。
横浜市と横浜観光コンベンション・ビューローは16日、みなとみらい21(MM21)地区で近距離移動ツール「WHILL(ウィル)」を使った実証実験をスタートした。都市での脱炭素化を可能にする移動手段の一つとして事業性を探るもので、電動車椅子タイプのウィル10台を地区内5カ所で無料で貸し出す。
実証実験は2019年から開催し今回で5回目。桜木町駅観光案内所など有人の2カ所に加え、今回初めて横浜ワールドポーターズなど3カ所に無人の貸し出しステーションを設ける。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら