大型で猛烈な台風14号は17日、日本の南の海上を北北西へと進んだ。宮崎地方気象台によると、台風は非常に強い勢力を維持したまま、18日夜遅くに本県へ最接近する見込み。九州南部・奄美地方では同日にかけて線状降水帯が発生する可能性があり、本県ではこれまでに経験したことのないような大雨となる恐れがある。同気象台は「大雨特別警報が発表される可能性もある。明るいうちに身を守る行動を」と呼びかけている。
台風14号 県内、昼前から猛烈な雨 線状降水帯恐れ 夜遅く最接近
- Published
- 2022/09/18 06:00 (JST)