横浜南部と鎌倉、逗子に土砂災害警戒情報 警戒レベル4相当

緊急速報メールでスマートフォンなどに通知された横浜市の避難指示

 台風15号や温帯低気圧に伴う大雨で命に危険が及ぶ土砂災害の危険性が高まったとして、県と横浜地方気象台は24日、横浜市南部(西、中、南、港南、保土ケ谷、磯子、金沢、戸塚、栄の各区)と鎌倉、逗子両市に警戒レベル4相当の土砂災害警戒情報を発表した。

 少しでも安全な場所への速やかな避難を呼びかけている。

 横浜市は危険な崖地などがある即時避難指示対象区域に対し、警戒レベル4の避難指示を発令した。

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