小木博明、稲垣吾郎となぜか気が合うと語る「オバさんなの、向こうも」

29日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、ビックリするくらい気の合う人物として稲垣吾郎の名前をあげた。

番組では、稲垣がメインパーソナリティーのラジオ番組『THE TRAD』(TOKYO FM)に小木がにゲスト出演したときの話をしていた。

稲垣は板橋区高島平が出身。小木も板橋区東武練馬で育ったということで、地元が近いこともあり、二人は気が合うそうで小木は「(空気が)ピッタリなのよ」とコメント。「ビックリするぐらい合うの‥『こんな合う人いないんじゃないか!』ってぐらい」と語った。

さらに小木は気が合う理由について「オバさんなの、向こうも」と説明。矢作兼が「向こうもって(笑)」と返すと、「俺もオバさんって言われてて。お互いがオバサン的な会話なの。街でさ、立ち話するじゃんオバサンって。ああいう感じで話せるようなタイプ。自転車を置いてね」と他愛のない話も長時間していられると明かした。矢作もその空気は肌で感じてるようで「俺も見ててね、小木と吾郎ちゃんは凄い空気が近くてね。なんか流れてる雰囲気が一緒なんだよね。あ~いうのが気が合う人って言うんだろうな」と話したのだった。

なお小木は「もっと早く知り合いたかったっていうのはあったよね‥」と話したが、矢作は稲垣がSMAPメンバーだった頃は話かけにくい雰囲気だったろうと予想し、「そのときは小木とは仲良くなれないんだよ」と断言した。かつて稲垣と同じSMAPだった中居正広も、SMAPとして出演していたときはバラエティーで会うときより全く違い話にくい雰囲気だったと回想したのだった。

© 株式会社ジェイプレス社