「東京オリンピック」の日本代表選手などを招待した水泳大会が静岡県富士市で開かれ、国内のトップスイマーたちが圧巻の泳ぎを見せました。
富士市で開かれた水泳大会「岩崎恭子CUP2022」には、「東京オリンピック」の日本代表や、ことしの「日本選手権」の優勝者など、国内の一流選手が招かれました。
4種目の競技が50メートルで争われ、予選を勝ち抜いた県内の若きスイマーたちが決勝の舞台で招待選手と競い合うなどしました。伊東高校出身の松本周也選手は自由形の決勝を大会記録で優勝するなど、圧巻の泳ぎをみせ、会場を沸かせました。