壬生町下稲葉の用水路脇に植えられたシダレザクラが季節外れの花を咲かせ、地域の話題になっている。
シダレザクラは、地元の有志で組織する「いなば花と緑の郷協議会」が2000年、地域おこしのためにオーナーを募って約500本を植栽した。
14日には、数本が枝先に白っぽい小さな花や緑の葉を付け、青空の下で秋風に揺れていた。
サクラは思川に架かる雷電橋東側の用水路で見ることができる。町商工観光課は「付近に駐車場がないため、交通安全に配慮して楽しんでほしい」としている。
壬生町下稲葉の用水路脇に植えられたシダレザクラが季節外れの花を咲かせ、地域の話題になっている。
シダレザクラは、地元の有志で組織する「いなば花と緑の郷協議会」が2000年、地域おこしのためにオーナーを募って約500本を植栽した。
14日には、数本が枝先に白っぽい小さな花や緑の葉を付け、青空の下で秋風に揺れていた。
サクラは思川に架かる雷電橋東側の用水路で見ることができる。町商工観光課は「付近に駐車場がないため、交通安全に配慮して楽しんでほしい」としている。
© 株式会社下野新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら