市民ランナーが、走りながら地域を見守る「しずおかランニングパトロール」が14日、スタートしました。
4期目を迎えた「しずおかランニングパトロール」は、市民ランナーが声かけや挨拶をすることで地域の防犯につなげる取り組みです。
県内14カ所を拠点に行われ、第4期はおよそ400人のランナーが登録しました。今期は、新たに「ウォーキングパトロール」も始まり、きのうは、静岡市内の人通りの少ない道や暗い道を歩いて地域を見守りました。
<ウォーキングパトロールに参加した人>
「在宅勤務で運動不足なので、ちょっとこういう活動もいいかなって。地域の犯罪抑止効果というのも期待できることもいいことかなと思った。」
活動は、来年9月まで行われる予定です。