【新型コロナ】横浜1人死亡563人感染 保土ケ谷区の病院でクラスター

横浜市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市は15日、新たに90歳以上の女性の死亡と、10歳未満~90歳以上の男女563人の感染が確認されたと発表した。

 市によると、亡くなった90歳以上の女性の死因はコロナ以外だった。家族の同意が得られず、市は詳細を公表していない。

 年代別では、20代が102人で最多。40代99人、10代80人、30代77人、50代68人、10代52人(0歳2人、1~4歳19人、5~9歳31人)、60代38人(60~64歳17人、65~69歳21人)、70代28人、80代15人、90歳以上4人だった。

 市内の新規クラスター(感染者集団)は保土ケ谷区の病院で発生し、市は新たなクラスターと認定した。

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