プロ野球のドラフト会議が20日、都内のホテルで行われ、カープは斉藤優汰投手(苫小牧中央)をドラフト1位で単独指名し、交渉権を獲得しました。
斉藤投手は1巡目指名終了後、記者会見にのぞみ抱負を語りました。
■率直な今の気持ちは?
すごく光栄に思っている。
今日という日があったのは親や監督、今まで支えたくれた方々のおかげだと思っているので感謝したいです。
■今後の抱負は?
いち早く一軍で活躍できるように、小さなことから一生懸命取り組んで球団の意向に添えるように頑張りたい。
また多くの方々に支えられていることを忘れず頑張りたい。
■自身のストロングポイントは?
ストレートの強さだと思っています。
■カープの印象は?
創設目的が、広島の街に希望の光を与えるために創設されたと聞いたので、ファンの皆さんと一緒に戦っているイメージです。
日本代表の選手も在籍していて、すごく雰囲気がいいチームだと思います。若手の育成にも定評があると聞いているので安心しています。
■本拠地・広島を訪れたことは?
一度もないです。
■食や文化、広島県のイメージは?
学校で、過去に戦争の被害を受けて辛い思いをした人が多くいると学んだのですが、いまは明るく元気な印象がすごく強いです。
■新井新監督の印象は?
すごくたのもしい方のイメージ、これから新井監督に厳しく育てていただいて、ファンの皆さんの期待や球団の意向に添えるような選手になりたいです。
■プロでの理想の投手像
プロに入ったらまずストレートを磨いていきたいです。
ファンの皆さんに応援されるような選手になりたいです。
■目指す数字や目標は?
2桁勝利できるようになりたいです。
*一部抜粋しております