プロ野球のドラフト会議が20日、都内のホテルで行われ、カープは斉藤優汰投手(苫小牧中央)をドラフト1位で単独指名し、交渉権を獲得しました。
新井貴浩監督が1巡目指名終了後、斉藤投手に広島弁も交えメッセージを送りました。
■斉藤投手の印象
体もしっかりしていますし、まずは何と言っても力強いストレートが魅力ですね。
それと、彼の持っているポテンシャルは球界を代表するような投手になれる素質を持った投手だと思います。
■どんな投手に?
大きく育てていきたいし、それだけのものを持っているので、大きく強く育ってもらいたいです。
■交渉権獲得までの心境
やはり決まるまでというのはドキドキしていましたし、うん、ドキドキソワソワしていました。
■メッセージ
斉藤くん、初めまして。
初めて生まれ育った街を離れる不安というのはあると思います。
ですが広島もすごくいい街です。
心配せんでええけぇね。
会えるのを楽しみにしとるよ。