来年５月開催のＧ７広島サミットに向け、広島市の松井市長などが参加したロゴマークの選考会がはじめて開かれました。
東京で開かれたＧ７広島サミットのロゴマーク選考会は、漫画家のこうの史代さんや広島市の松井市長ら有識者が集まり行われました。
８月から募集を行い、幅広い年齢層や地域からのべ８５４作品の応募があり、１８日の初の選考会ではおよそ１５作品に絞られました。
広島市 松井一実市長「多くの方々にロゴマークに対する関心や親しみ、こういったものを持っていただくことによりまして、開催に向けた一体感の醸成あるいは歓迎機運の高まりにつながっていければなと考えているところであります」
