飯山市長選挙は新人2名の一騎打ち!10月23日投票 長野県

10月16日に告示された飯山市長選挙には、新家智裕(にいのみ・ともひろ)氏(63)、江沢岸生(えざわ・きしお)氏(68)の無所属新人2名が立候補しました。投開票は10月23日に行われます。

現職の足立正則氏が引退を表明し新人2名の争いとなった今回は、2019年の台風19号による豪雨災害や浸水被害を踏まえた防災・減災対策、人口減少が進む中でのまちづくり、子育て支援策、産業振興策などが争点と考えられます。

安心して心豊かに住み続けられる飯山市をつくりたい 新家氏

新家氏は飯山市生まれ、新潟大学工学部土木工学科卒業。長野県に入庁し、安曇野市都市建設部長、建設部河川課長、長野建設事務所長、飯山市副市長等を歴任しました。

新家氏は以下の政策を掲げました。

飯山市長選挙 選挙公報

変化を望む市民のため、本気で聞く、本気で語る、本気でやる 江沢氏

江沢氏は飯山市出身、茨城大学卒業。行政管理庁(現 総務省)に入庁し、総務省大臣官房審議官を歴任。2014年の飯山市議会議員選挙に当選し1期務めました。飯山市長選挙は2010年、2014年、2018年に続き4度目の挑戦となります。

江沢氏は以下の政策を掲げました。

飯山市長選挙 選挙公報

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