新潟市長選挙は現職と新人の一騎打ち!10月23日投票 新潟県

10月9日に告示された新潟市長選挙には、現職の中原八一(なかはら・やいち)氏(63)、共産・社民の2党が推薦する新人の鈴木映(すずき・えい)氏(35)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月23日に行われます。

今回は中原市政の是非、新型コロナウイルス対策と社会経済活動の両立策、子育て支援策などが争点と考えられます。

前へ、前へ、の市政で新潟の明るい未来を切りひらきたい 中原氏

中原氏は新潟県旧 内野町(現 新潟市西区)出身、明治大学政治経済学部卒業。1995年から新潟県議を4期連続で、2010年から参議院議員を1期務めました。2018年の新潟市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

中原氏は以下の政策を掲げました。

新潟市長選挙 選挙公報

命と暮らしを何よりも大切にする新潟市政を実現したい 鈴木氏

鈴木氏は東京都八王子市出身、明治大学農学部卒業。新潟県内の水処理施設維持管理会社で会社員を経て、現在は共産党新潟地区常任委員、市民団体「チェンジにいがた」共同代表を務めています。

鈴木氏は以下の政策を掲げました。

新潟市長選挙 選挙公報

新潟県新潟市長選挙 10月23日投票 立候補者一覧はこちら>>

© 選挙ドットコム株式会社