ルヴァンカップを制したサンフレッチェ広島と、女子WEリーグ・レジーナの活躍を願って、広島市の企業が食事券を贈りました。
【写真を見る】サンフレッチェ広島 活躍を願い 合人社グループが食事券を贈呈
食事券を贈呈したのは、マンション管理などを手がける合人社グループです。
食事券は、グループが経営する元安川沿いのレストラン「カフェ・ポンテ」で利用できます。
目録を受け取ったサンフレッチェ広島の仙田信吾 社長は、「選手たちも食事券で家族孝行できたり、栄養をつけさせてもらったり、こんなにうれしいことはない」と話しました。
サンフレッチェ広島レジーナ 左山桃子 選手
「家族たちとこうやってお食事させていただけることがたくさんの方々に支えていただいて、わたしたちレジーナができていると実感させていただいています」
合人社グループ 山本計至 取締役経営企画本部長
「当店自慢のおいしい料理を食べていただいて、来年、（サンフレッチェ広島は）3冠、レジーナは優勝を目指してがんばってくださいではなく、ともにがんばりましょうという気持ちです」
贈呈は3年目ですが、去年より100万円増えて、ことしは300万円分です。
