トヨタホームとパナソニックホームズ、八王子みなみ野で170区画の街づくり=ZEH標準、「くつろぎ」や「癒し」を訴求

プライムライフテクノロジーズグループのトヨタホーム(名古屋市東区、後藤祐二社長)とパナソニックホームズ(大阪府豊中市、井上二郎社長)の2社は14日、東京都八王子市みなみ野の八王子ニュータウン内で総区画数170区画の大規模戸建分譲住宅による街づくり「八王子みなみ野リトヒルズ」の概要を発表した。

全棟で太陽光発電システムを採用したZEH仕様を標準としたほか、「5R」((1)リトリート(2)リセット(3)リラクゼーション(4)レクリエーション(5)リモート)をコンセプトに、ニューノーマル時代の新しい街づくりに取り組む。

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