緑肥の鋤き込みにショートディスクは必要?パラソイラ+アッパーロータリー前にヒサルラーのショートディスクをデモ試用

北海道十勝の芽室町からYouTubeを通じて農作業の様子を発信する粟野農場さん。

冬の前に、地力を回復させるために育てた緑肥を土に鋤き込む作業を続けます。

リーフシュレッダーで刈り込んだ緑肥をアッパーロータリーで鋤き込むにあたり、土を4~50センチの深さで耕すアタッチメント「パラソイラー」で作業すると、緑肥が長いからか爪に緑肥が詰まってしまいました…。

そこでデモで借りていたヒサルラー社のショートディスクを試して見る事に。

適切な深さを探りながら、アタッチメントを調整する様子が詳しく紹介されました。

2022年10月16日リーフシュレッダーで砕断した緑肥をすき込む作業を行いました。

やっぱり緑肥が爪に引っかかります

例年ですと、リーフシュレッダーで砕断した緑肥をアッパーロータリーで直接すき込むのですが、今回はパラソイラを取り付けてチャレンジしてみました。が、やはり爪に緑肥が詰まってしまいます。そこでショートディスクをかければ上手くゆくのでは?と思いかけてみました。さて、どうなるのでしょう??

ショートディスクで切ればつめに引っかからなくなるかも⁉️

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