岡山県は4日、倉敷市の養鶏場の鶏から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県は家畜伝染病予防法に基づき飼育されている採卵鶏約51万羽を殺処分する。10月下旬に同市の別の養鶏場で鳥インフルが確認されており、県内の発生は今季2例目となった。
倉敷の新たな鳥インフル 陽性確認 今季2例目 51万羽処分へ
- Published
- 2022/11/04 08:06 (JST)
- Updated
- 2022/11/04 08:40 (JST)
岡山県は4日、倉敷市の養鶏場の鶏から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県は家畜伝染病予防法に基づき飼育されている採卵鶏約51万羽を殺処分する。10月下旬に同市の別の養鶏場で鳥インフルが確認されており、県内の発生は今季2例目となった。
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