10月31日から、福岡県の筑後エリアの食にまつわる取り組み「ちくごはん」の募集が始まりました。
豊かな”食”が魅力的な筑後エリアで、あなたの大好きな「ちくごはん」を募集中!
筑後地域の12市町※と福岡県で構成する「筑後田園都市推進評議会」は、筑後地域の魅力を多くの方に知ってもらうため、現地に行かないと食べられない、あなたのイチオシ「ちくごはん」を募集する取り組みを開始したそう。
農業が盛んなことはもちろん、麺文化・焼きとり文化など、多様な食のシーンがいっぱいの筑後地域。わざわざ足を運んで食べたい・飲みたい、あなたが大好きな「ちくごはん」は何でしょうか?
"ちくごはん"とは…
筑後地域の12市町内で食べ・飲みできる、筑後地域ならではのお店・テイクアウトなどの店舗メニュー
期間中は「ちくごはん」の投稿をSNS上で募集し、筑後愛あふれる投稿には審査のうえ表彰があります。さらに、期間中の投稿の中から抽選で、筑後の食のお土産プレゼントもあるとか。
投稿をきっかけに、久しぶりのお店に行ったり、気になるお店を見つけたりと、筑後地域にぜひ足を運んでみましょう。
※筑後地域の12市町=大牟田市、久留米市、柳川市、八女市、筑後市、大川市、小郡市、うきは市、みやま市、大刀洗町、大木町、広川町
1.期間
令和4年10月31日(月)~令和5年1月31日(火)
2.内容
(1)期間中の投稿から5つの賞を予定。入賞者にはオリジナルグッズや食のお土産、賞状のセットをプレゼント!
※写真はイメージです。審査員やプレゼントの詳細は後日発表するそう
(2)さらに期間中2回、抽選で筑後の食のお土産をプレゼント!
【第1弾】10月31日(月)〜11月30日(水)
【第2弾】1月1日(日・祝)~1月31日(火)
3.審査項目
・期間中に筑後地域の12市町で食べた(飲んだ)投稿
・「ちくごはん」を食べたくなるような投稿
・お店の周りの雰囲気や情報も含めてお出かけしたくなる投稿
4.応募方法
InstagramもしくはTwitterで、指定のアカウントをフォローし、ハッシュタグ #ちくごはん で、店名と場所がわかるように投稿してください。
【Instagram】「ちくごはん」@chikugohan https://www.instagram.com/chikugohan/
【Twitter】「福岡県観光連盟」@visit_fukuoka https://twitter.com/visit_fukuoka
5.その他
・投稿回数や写真の枚数は無制限
・「他の地域にも系列店があるが、筑後地域にある本店の〇〇が美味しい!」などもOK
フクリパ的 筑後エリアのおすすめ
フクリパでも、筑後エリアにまつわる記事をいくつかご紹介しています。
食だけではなく、工芸や四季の風景なども魅力いっぱいの筑後エリア。秋のお出かけ先にぜひ◎
▼大木町:ハードすぎず、優しく力強い。ニコパンの「カンパーニュ」
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202204.538
▼うきは市:アーモンドが香る、コーヒーに合う和菓子。ぶどうのたねの「豆たん」
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▼柳川市:福岡の人気観光地”柳川”の“絶メシリスト”を知ってますか?“絶”やしたくない絶品ローカルグルメが熱いんです!
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202202.468
▼筑後市:時代に馴染むデザインの「わた入れはんてん」を開発。福岡の老舗 宮田織物の挑戦!
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▼八女市:久留米絣のもんぺでもお馴染み。訪れた人を地域文化のファンにする「うなぎの寝床」
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