3年ぶり大道芸ワールドカップはじまる 今年は日本のアーティストのみも盛況=静岡市

静岡県静岡市の一大イベント「大道芸ワールドカップ」が11月5日、3年ぶりに開幕しました。

新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった大道芸ワールドカップ。

メインステージのオープニングを飾った「りずむらいす」は、リズムに合わせたジャグリングやマジックを披露し、観客を盛り上げました。

今年は感染対策のため、出演は日本人アーティストに限定されましたが、駿府城公園は多くの人で賑わいました。

32組のアーティストが参加する大道芸ワールドカップは静岡市の駿府城公園をメイン会場に、葵区、駿河区、清水区の各地で11月6日まで開かれます。

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