音楽活動25周年を迎える町田直隆[moke (s) / ex-BUNGEE JUMP FESTIVAL]、約11年ぶりのフルアルバム『不良の音楽』全国リリース決定!

町田直隆が約11年ぶりのアルバム『不良の音楽』のリリースを発表した。 1997年にBUNGEE JUMP FESTIVALとして活動を始め、解散後はソロ活動、2014年には3ピースロックバンドmoke (s) を海北大輔(LOST IN TIME)、小寺良太(ex-椿屋四重奏)と共に結成[結成当初のドラムは岡山健二(ex-andymori)]。 バンドスタイルとソロ弾き語りのスタイルを並行して精力的にライブ活動を続けてきた。 今作の制作には数々のミュージシャン、クリエイターが駆けつけ、音楽活動25周年の集大成ともなる名作が完成した。

ソロ活動の初期から現在までライブで歌われ続けている代表曲を中心に、BUNGEE JUMP FESTIVLのデビュー曲である『七月七日』も再録。 参加ミュージシャンは小寺良太(ex-椿屋四重奏 -)、大谷ペン(ザ・ラヂオカセッツ)、仲道良(ircle)、さとうしゅうさく(ex-KELUN)をはじめ、町田を慕う数々のミュージシャンと、BUNGEE JUMP FESTIVALのベーシストである堀越武志も参加。 ソロの作品としては約11年ぶりの全国流通作品となる。 作家や詩人からも多く影響を受け、生きにくさを感じながらも夢を追いかけ続ける町田が紡ぐ歌詞は、悩みを抱えながら生きている人の誰しもが自分に語りかけていると感じるように感じるだろう。 リード曲でもありアルバムタイトルにもなっている『不良の音楽』は長年ライブでも歌われ続けてきた人気曲であり、「僕の人生そのもの」と語る。 今年10月上旬には吉祥寺曼荼羅で『僕らの七日間演奏』と題して25周年を記念した7日連続ワンマンライブを決行。全公演違うセットリストで、自身の音楽活動のキャリアを辿るセットリストで、約150曲を披露した。

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