広島銀行は横浜銀行など5つの銀行が共同運営する基幹システムに参加することを発表しました。
広島銀行は横浜銀行など5つの銀行が進めている預金や為替などの基幹システムの共同運営に2030年度をめどに参加するということです。
そうすることで現状の6割程度のコストでシステムの運営ができると試算していて、あらたなサービスの開発などに資金を回していきたいとしています。
あわせてひろぎんホールディングスが中間決算を発表し、純利益が去年より11億円下回る100億円になりました。
保有している株式の株価が下落したことなどが影響したとしています。