任期満了に伴う福岡市長選挙が11月6日告示、11月20日投開票の日程で実施されています。今回の福岡市長選挙には届け出順に現職の高島宗一郎氏（48）、新人の熊丸英治氏（53）、立民民主・国民民主・社民の3党が推薦する新人の田中慎介氏（44）の無所属3名が立候補しました。本記事では新人の熊丸英治氏についてご紹介します
福岡市長選挙に立候補 高島宗一郎氏の経歴・政策まとめ
福岡市長選挙に立候補 田中慎介氏の経歴・政策まとめ
福岡県久留米市出身、早稲田大学専門学校卒業。会社員等を経て、国政選挙等に挑戦
熊丸氏は福岡県久留米市出身、早稲田大学専門学校卒業。会社員、派遣社員、個人事業主を経験。2019年の久留米市議会議員選挙、2021年の衆議院議員選挙、2022年の参議院議員選挙等に挑戦しました。
熊丸氏が掲げる政策とは
熊丸氏は以下の政策を公表しています。
・コンパクトシティーを実現する福岡市で、より「住みやすい街」を目指す
・カップル成就や出生率の高まる政策、子育ての不安や負担が減る政策
・渋滞を緩和する効果もある自動運転の導入
・スタートアップ（新興企業）の支援
・地下街などの水害対策
・市内で旧統一教会の布教活動を禁じる条例の制定
