フレスタが自社栽培 「スイートルビートマト」販売始まる 広島

スーパーのフレスタは自社農場で栽培している、甘さが特徴のトマトの販売を始めました。

広島市西区のフレスタ上天満店では、糖度が8度以上ある「スイートルビートマト」の販売が始まりました。

このトマトは三原市にある自社農場で栽培されたもので、土と水の量を少なくすることなどにより実の糖分が高くなるということです。

栽培担当の滝田守さん「ハウスの中を見回りながら、もうちょっと水がいるかなとか、トマトに話しかけながら日々管理しています。」

12月中旬ごろには県内のフレスタ全ての店舗で販売され、糖度がもっとも高くなるのは2月から3月になるということです。

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