【新型コロナ】横浜市 2人死亡、2049人感染 4カ所で新クラスター

横浜市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市は26日、新たに2人の死亡と、10歳未満~90歳以上の男女2049人の感染が確認されたと発表した。

 市によると、亡くなったのは60代の女性と90歳以上の男性。家族の同意が得られず、詳細は公表していない。

 新規感染者の年代別内訳は、40代が309人で最多。20代296人、50代292人、30代281人、10代256人、10歳未満207人(0歳22人、1~4歳74人、5~9歳111人)、60代151人(60~64歳87人、65~69歳64人)、70代126人、80代95人、90歳以上36人だった。

 市内の新規クラスター(感染者集団)は計4件。高齢者入所施設1件で、病院3件だった。青葉区、中区、港北区の各病院で発生した。

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