来年広島で開催されるG7サミットに向け、県警や民間企業などが連携してテロ対策を推進する会議の臨時会が行われました。
テロ対策パートナーシップ推進会議の臨時会には、県警や民間企業など59の機関や団体から64人が参加しました。
会議では来年行われるG7広島サミットの概要や警備体制、サイバー攻撃によるテロ対策などについて情報を共有したということです。
県警 森元良幸本部長「パートナーシップ参加機関同士の連携がさらに強化されることにより安全なG7広島サミット開催、そして県民生活の安全・安心を確保してまいりたい」
県警は今後も情勢に応じて会議を開催していく予定だということです。