県有グラウンド 余剰地一部売却 県方針

 屋内プールの建設が進む宮崎市錦本町の県有グラウンドについて、県は1日、プールや民間施設を建設するエリア以外の余剰地の一部を売却する方針を明らかにした。来年4月以降、提案内容を基に審査するプロポーザル方式で公募する。県議会総務政策常任委員会で説明した。

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