バスケットボールB1は3日、宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮ほかで11試合を行い、東地区の宇都宮ブレックスは中地区の横浜BCに77-87で敗れた。連勝が5で止まり通算成績は8勝7敗。
ブレックスは遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)の3本の3点シュートなどで第1クオーター(Q)を19-17とリード。第2Qは相手の3本の3点シュートと司令塔河村勇輝(かわむらゆうき)を起点とした速攻で逆転を許し、遠藤の3点シュートやジョシュ・スコットの3点プレーなどで盛り返したが40-41で折り返した。
後半は立ち上がりの2分で3-10と一気にリードを広げられるなど第3Qだけで28失点。比江島慎(ひえじままこと)の3点シュートなどで追い上げたが、第4Qは要所でターンオーバーを犯し相手の勢いを止められなかった。
次戦は4日午後3時5分から同所で同カードを行う。