福井県越前市の林昌尚さん(64)宅の蔵で、長さ195センチもある“大蛇”の抜け殻が見つかった。ヘビ自体は見たことはないが、林さんは「家を守ってくれている主かな」と話していた。
⇒【写真】1つの胴体に頭2つ…双頭のヘビ発見
11月20日、蔵の中に入ったところ本が数冊落ちているのに気がつき、本棚を見るとアオダイショウとみられるヘビの抜け殻が垂れ下がっていた。昨年も同様の抜け殻を見つけたが、その際は長さ190センチで「5センチ成長したのか」と林さん。「宝くじを買ったら当たるかな」と縁起の良さを感じた様子だった。