宇都宮地方気象台は5日午前5時55分、「雪に関する栃木県気象情報」を発表した。栃木県内では5日夜から6日朝にかけて雨か雪が降り、山地を中心に積雪となるほか、平地でも積雪となるところがある見込みとしている。
◇最新の防災情報・気象警報
気象台によると、低気圧と上空の寒気の影響で、県内では5日夜から6日朝にかけて、雨または雪が降るという。
6日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで、北部山地5センチ、北部平地と南部山地が2センチ。
気象台は、5日夜から6日朝にかけて、雪による交通障害や路面の凍結に注意するよう呼びかけている。
