「静岡代表の自覚持ち県民に勇気を」花園出場の翔洋フィフティーンが表敬 目指すはベスト8 第102回全国高校ラグビー27日開幕

第102回全国高校ラグビー大会に出場する東海大静岡翔洋高校の選手たちが12月9日、SBS・静岡新聞社を訪れ、花園での健闘を誓いました。

2年ぶり12回目の花園出場となった東海大静岡翔洋高校。今年のチームは大型の選手がそろうフォワードの推進力とバックスの展開力が特徴で、ベスト8進出が目標です。

<東海大静岡翔洋高校ラグビー部 名取稜太郎主将>

「ひたむきに体を当てる部分や走る部分だったり、静岡県の代表として自覚をもってプレーをして、(県民に)勇気を与えたい」

大阪・花園ラグビー場で行われる全国大会は12月27日に開幕し、翔洋は翌28日第1グラウンドで仙台育英高校(宮城)と対戦します。

東海大静岡翔洋高校ラグビー部

© 静岡放送株式会社