約15mの木の下敷きになった男性が意識不明 町内会のボランティアで木の伐採中 広島

11日、広島市で、木を伐採中していた男性が、倒れた木の下敷きになる事故がありました。

事故があったのは、広島市安佐南区伴東2丁目の住宅地に隣接する山林です。

消防によりますと、11日午前10時前、付近の住民から「男性が伐採している木の下敷きになった」と通報がありました。

倒れた木はおよそ15メートルで、男性は病院に運ばれましたが、意識不明の重体ということです。

現場は住宅街に隣接する山林で、男性は町内会のボランティア活動中だったということです。

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