カープの新入団会見が行われ、ルーキー10選手がプロでの活躍を誓いました。
午前10時から始まった会見には育成選手を含む10人のルーキーが出席。
中でも注目を集めたのは苫小牧中央高校からドラフト1位指名を受けた斉藤優汰投手。
189センチの長身から投げおろす本格派右腕で、次世代のエースとして期待されています。
ドラフト1位 斉藤優汰投手「先発を任されて2桁勝利できるような投手になりたい。今の自分がいるのは今まで支えてくれた方々のおかげだと思っているので自分の活躍で恩返しできるようにしたいです」