【新型コロナ】横浜で6人死亡、2952人感染 10件でクラスター

横浜市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市は13日、新たに6人の死亡と、10歳未満~90歳以上の男女2952人の感染が確認されたと発表した。

 市によると、亡くなったのは80代の男性1人と女性3人、90代の男女各1人。いずれも家族の同意が得られず、詳細は公表していない。

 新規感染者の年代別内訳は、10歳未満が445人(0歳29人、1~4歳154人、5~9歳262人)で最多。30代397人、20代396人、40代385人、50代380人、10代347人、60代207人(60~64歳114人、65~69歳93人)、70代200人、80代139人、90歳以上56人だった。

 新規クラスター(感染者集団)は高齢者入所施設8件と、金沢、西区の各病院の計10件で、市が認定した。

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