広島・福山市の遊園地で、3年ぶりとなるイルミネーションが開催されています。
福山市にある遊園地「みろくの里」です。
冬恒例のイルミネーションは、新型コロナウイルスの影響で2年続けて中止でしたが、「開催してほしい」という声が多く寄せられたことから、3年ぶりに開催することにしました。
園内では、およそ140万球のLEDが遊具や木々を華やかに彩っていて、幻想的な雰囲気を作り出しています。
およそ100メートルの光のトンネルは、包み込むような暖かな光が訪れた人たちを導いているようです。
訪れた人たち
「きれいです。初めて来ました」
「トンネルのところがすごくきれいで、写真とかも撮りやすくて、よかったです」
みろくの里のイルミネーションは、今月30日まで毎日開催されていて、17日・24日・25日には花火とレーザーショーも予定されています。