レモン飲料などを手掛ける会社が、広島県大崎上島町で育てたレモンの収穫イベントを初めて開き、カープの遠藤投手も参加しました。
レモンの収穫体験が開かれたのは、大崎上島町にあるポッカサッポロフード&ビバレッジのレモン農園です。
カープ遠藤投手
「これ投げたら何キロくらい出そう?ちょっと重いですね。120kgくらいですかね。」
2年目の収穫を迎えた農園が初めて開いた収穫体験には、9組の親子が参加し、大きく育ったレモンを力を合わせて収穫していました。
参加者は遠藤投手とレモンを持って写真を撮るなど貴重な体験を楽しんでいました。
ポッカサッポロフード&ビバレッジ征矢真一社長
「レモンは国産で、特に広島が産地ですから是非広める役割をこういうイベントを含めたくさんやっていきたい、」