働き盛り世代の健康づくりを目指す 広島県と大手保険会社が連携

官民一体で働き盛り世代の健康づくりに取り組んでいこうと、県と大手保険会社が連携協定を結びました。

「健康寿命の延伸に向けた協定書」を結んだのは県と「SOMPOひまわり生命」です。

働く人の健康づくりを重視して健康寿命をのばすことを目指し、県内企業に対し従業員の健康増進に関する情報提供をしたり県の事業へ協力したりします。

ひまわり生命 田村和久取締役専務

「私たちが提供できる保険だけではなくて、いろんな健康増進サービスをたくさんメニューを用意していますので、各企業や県民のみなさん提案させていただくことで、なにかしら寄与できると考えている」

県によりますと、この協定を結んだのは県内6社めとなります。

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