宮崎市橘通東3丁目の医療的ケア児の支援拠点施設「HALEたちばな」が開設し1年が過ぎた。訪問看護や、日中や夜間にケア児を受け入れる事業を展開。子どもに付きっきりになりがちな家族の負担が軽減され、復職した母親もいる。県内では同様の施設は不足しており、関係者は「保護者と子どもの自立のためにも、支援の輪を広げてほしい」と話している。
医療的ケア児家族の負担軽く 支援拠点「HALEたちばな」(宮崎市)設立1年
- Published
- 2022/12/30 06:00 (JST)
宮崎市橘通東3丁目の医療的ケア児の支援拠点施設「HALEたちばな」が開設し1年が過ぎた。訪問看護や、日中や夜間にケア児を受け入れる事業を展開。子どもに付きっきりになりがちな家族の負担が軽減され、復職した母親もいる。県内では同様の施設は不足しており、関係者は「保護者と子どもの自立のためにも、支援の輪を広げてほしい」と話している。
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