ワールドカップイヤーが終わり、2023年を迎えたサッカー界。
ここでは、10年前の2013年に最も高い年収だったサッカー選手たちを振り返ってみる。
金額は所属クラブからの給与だけでなく、スポンサー収入も合わせた額（『Forbes』が2013年に発表したもの）。
10位 ディディエ・ドログバ
年収：1780万ドル（23億円）
当時35歳、ガラタサライ所属
主なスポンサー：Nike、ペプシ
9位 カカ
年収：1930万ドル（25.6億円）
当時30歳、レアル・マドリー所属
主なスポンサー：adidas、ペプシ
8位 ネイマール
年収：1950万ドル（25.8億円）
当時21歳、所属サントス
主なスポンサー： Nike、コナミ、Panasonic、レッドブル、フォルクスワーゲン、ユニリーバなど
6位タイ フェルナンド・トーレス
年収：2020万ドル（26.8億円）
当時29歳、チェルシー所属
主なスポンサー：Nike、ペプシ
6位 ヤヤ・トゥーレ
年収：2020万ドル（26.8億円）
当時29歳、所属マンチェスター・シティ
主なスポンサー：Puma
5位 ウェイン・ルーニー
年収：2030万ドル（26.9億円）
当時27歳、所属マンチェスター・ユナイテッド
主なスポンサー：Nike、Harper Collins（英出版社）
4位 セルヒオ・アグエロ
年収：2080万ドル（27.6億円）
当時24歳、マンチェスター・シティ所属
主なスポンサー：Puma、ペプシ
3位 リオネル・メッシ
年収：4030万ドル（約53億円）
当時25歳、バルセロナ所属
主なスポンサー：adidas、ペプシ、EAスポーツ、トルコ航空、ドルチェ＆ガッバーナなど
2位 クリスティアーノ・ロナウド
年収：4350万ドル（約57.7億円）
当時28歳、レアル・マドリー所属
主なスポンサー：Nike、Konami、カストロールなど
1位 デイヴィド・ベッカム
年収：5060万ドル（約67億円）
当時37歳、PSG所属
主なスポンサー：adidas、H＆M、Breitling（腕時計）、Coty（美容会社）、Sainsbury（英スーパーマーケット）
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メッシとロナウドよりも稼いでいたのは、元イングランド代表ベッカム。稀代のイケメン選手として一世を風靡したレジェンドだ。2013年1月にPSGに加入するとその半年後に現役を引退している。
