【新型コロナ】川崎で1人死亡、540人感染

川崎市役所

 新型コロナウイルス感染症を巡り、川崎市は2日、70代男性1人が死亡し、0歳~90歳以上の540人が医療機関を受診し、新たに感染が確認されたと発表した。

 死亡した男性は昨年12月21日、市内の医療機関で検査して陽性が判明して入院したが、同29日に誤嚥性肺炎と新型コロナで死亡した。複数の基礎疾患があり、ワクチン接種回数は不明という。

 感染者の年代別の内訳は、0歳が12人、1~4歳が23人、5~9歳が9人、10代が30人、20代が115人、30代が94人、40代が62人、50代が84人、60~64歳が24人、65~69歳が18人、70代が27人、80代が20人、90歳以上が22人。

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